症例:メンタルストレスによる緊張状態

◆クライアント様
40代 女性
3週間間隔、セッション継続中

◆状態
歩きが崩れてきた。なんか調子よくない。
仕事量が増えてきた。仕事中トイレや食事にあまり行かない。後回しにしてしまう。

◆考えられる原因
仕事量の増加による疲れ。体の感覚より頭で理論立てて考えてしまいすぎること。

◆診察
歩行診断は胸の引っ張りがあり、首が前に倒れる。
頸椎3番に少しの引っ掛かりと胸椎4、5辺りの筋肉に張り。
筋肉反射診断から肺以外の内臓が全部弱い。
脳脊髄液の拍動は振幅が小さくなっている。
体全体が緊張がして力が抜けない状況

◆施術経過と内容
頭蓋調整により腸が動き始めた。
胸椎、腰椎から体の全体の緊張緩和をアプローチするもなかなか緩まない。
体の疲れが出ているため膀胱系を指圧。
もう一度仰向けになり腹診。
最初の診断から見えなかった、肺経、心包経が反応してくる。
と同時に肺あたりに溜まっていたメンタルストレスが言葉によって一気に放出しはじめ。
アロマオイル(ユーカリ)により、吐き出し。体のリキミが取れ中心軸が揃う。
側頭骨の調整により、呼吸はとても深くなった。
ようやく体も心も緩んだため体はいっとき重だるくなったが、
仕事への向き合いに関しても心と体のリキミを取るセルフメンテナンス方法をお伝えして終了。

◆考察
体力が以前よりも出てきていることで、仕事量が増え始め、疲れが出ていることもあったが、
緊張が抜けなくなっていたのは、子供の頃からのメンタルストレスが表層化しており、
それを解消できていないことによりました。
心体のセルフコントロールが以前に比べ良くなったことから、
職場の環境や、インナーチャイルドの癒しにおける気づきのスピードが速くなってきていると感じます。

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