謹賀新年 元旦から大笑い

IMG_4168   改めまして、あけましておめでとうございます。 昨年は体に良いウォーキングのインストラクターの資格を取ったり、治療効果の高い整体手技の技術を学びに行ったりとお客様の抱える問題をもっと根本から解決できないかというテーマで様々な知識や経験を積むことができました。 今年はまた新たに目標を掲げて皆様によりよいものを提供していくよう邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。 さて、今年の幕開けは元旦から大笑いでした。 年が明けると初詣に行かれる方も多いと思うのですが、正月早々何かしら起こるものです。 今年も母と二人で恒例の三社参りに出かけました。 一昨年前の三社参りでは私たちの次の家族がお参りしたら、思いっきり鈴を振ったので上からゴロンと鈴が落ちて来て、 その家族の掛け合いがあまりにも面白くで私たち家族も笑をこらえるのが必死だった事 を思い出し笑いながら、母と一社目を参りおえました。   二社目に向かう途中、ちょっと小高い丘の手前に立派な鳥居が立っているのを発見! ちょっと行ってみよう、とわざわざ車をUターンしてその神社に参ってみることにしました。 なになに、日本書紀の頃の逸話が残るとても由緒ある神社のようです。 鳥居をくぐったら道が二手に分かれていて上で合流していそうだったので、 母と私は別々の道で上を目指しました。 階段を一つ登ったところで連れていた犬が立ち止まったので、私は犬を小脇に抱きかかえ 次の階段をのぼり始めたとき、下から見たときよりかなり急な階段だと気づきました。 そもそも、一段一段が自分の足の幅もありません。しかも小高くなってるので、横風の突風が吹いてきます。 なにより、つかまる手すりがなくて、吹きっさらしです。ついには手もつかって上まで這い上りました。 上から母が通った道を見下ろすとそちらは、なだらかに舗装されていて、手すりもつけてあります。 合流した母にこっちの道、めっちゃ怖かったよー と言いながら、お参りの場所に到着。 誰もおらず、扉が閉まっていたので開けると、『自分で祓って下さい』と自祓い用の小さいお祓いの棒が置いてあります。 「へ〜 初めてだね、珍しいね」と話しつつ、 ひだ〜り み〜ぎ ひだ〜り と それぞれ祓いました。 帰りは安全な道で下ってきて、何か売ってそうな場所があったので、おみくじ引こうと行ってみました。 窓ガラスの冊子が閉まっていて、お札類は奇麗に並べてありましたが、おみくじは見当たりません。 なぜかお札を並べてある縁側の奥の部屋は物が散乱していて、とても散らかっていました。 おみくじ無いから引き上げようとしたその時、奥から汚れた割烹着姿の婆さまが出て来て、 窓の冊子をあけてくれました。 「おみくじは無い。ここのお宮は、、、」 由緒あるお宮の逸話を話してくれるかとおもいきや、お宮運営の愚痴が飛び出し始めました。 あ、これはまずいのに捕まった。 普段カウンセリングで人の話をついつい聞いてしまう能力をここで発揮してはいけない。と思いつつ。 お婆さんの話は方言と滑舌の悪さで半分ほどしか単語が聞き取れません。そしてどうしても気になるのが、 お婆さんの口にサイズが合っていないのか、入れ歯がずっと「カクカク」 お婆さんは家の中なので、寒くないのでしょうけど、私たちは外ですから凍えながら、話につきあわされます。 早く話を切り上げなければ。。。 入れ歯がカクカク。 母の方を見ると、笑顔で対応しながらも母の左手はそーっと窓サッシを閉めようとしています。 絶妙な言葉の切れ目で母が話を切り上げ、「どうもありがとうございました!」私も「いいお宮さんでしたよ!」 と窓サッシをシャーっと閉めてその場を離れる事ができました。   私たちは体が冷えきった状態でもおかしくて、おかしくて、笑いながら、車に乗り込み、次の神社へ。 次の神社も由緒ある所で5月には神楽舞が奉納されるところです。 階段を上がって行くと、たき火が焚いてあり、火もりしている人もいます。 お参りする所では初詣の笹も頂けました。 そしてようやく、おみくじ。 いつも 末吉 しか引かない私が 「大吉ー!」 いつも 吉 とか 時に 凶 とか引く母が 「私も大吉〜!」 終わり良ければすべて良し!! その後温泉に行ったのですが、どうしても、入れ歯がカクカクの婆さまの顔が思い出されて、 二人とも、思い出しちゃ〜笑い。また思い出しちゃ〜笑い。 今年一年はまた何かしらありつつも、終わりは全てよし。 になりそうな、一年を凝縮したような三社参りになりました。 来年の三社参りはきっとこの話からスタートしてまわり始めるに違いありませんね。 新年から初笑、福笑い。今年一年どうぞよろしくお願いいたします。 images