床は体の歪みをチェックするのに最適

サロンではセッションの最初にカウンセリングからスタートします。カウンセリング用のテーブルを中庭が見えるよう窓辺に置いているのですが、実際にそこに座ってカウンセリングを行う方は全体の半分くらい。ではどこに皆さんお座りになるかというと、床にペタンと座られます。どうやら床が気持ちいいようなんですね。レッスンの生徒さんはレッスン始まる前にゴロンと寝転がっている人もいて、実際私もよくこの床に転がっています。

床に寝転がって仰向けのセルフケアをしているとマットや布団でセルフケアをしている時には気づきにくい自分の体の歪みを感じることができます。それは普段床に接しない体の箇所が少し硬めの平らな面に接するので、肩甲骨や骨盤や脚の開きなどの左右の違いをはっきりと感じられるからです。

その体の歪みを一つずつ床の接触部分を頼りに正しい位置に持ってきて、体をゆるめるセルフケアをしてあげると骨盤や肩甲骨のラインが整って体の中心軸が取れて行くので、立ち上がって歩き回った時にとてもバランスがよくなるんです。

立ちのの姿勢や座りの姿勢で体の正しい場所が解らない方は一度床に寝転がってみてケアをし、立ち上がって姿勢のバランスを取ると、どこが強張って硬くなっているのかどんなケアをすれば改善されるのか発見しやすくなるかもしれません。